まだまだ油断できません!残暑の時期に気をつけたい犬と猫の体調管理
こんにちは、かかみ犬と猫の病院の愛玩動物看護師の深見です🐶🐱
8月も終わり、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
「もうすぐ9月だから、暑さも落ち着いてくるかな?」と思ってしまいますが、まだまだ残暑が続く時期です。
日中は気温が高く、湿度も残っているため、犬や猫の熱中症には引き続き注意が必要です!

☀️ 残暑でも熱中症に注意!
犬は主にパンティング(ハァハァと呼吸すること)で体温を調節しますが、高温多湿の環境では体温調節が追いつかなくなることがあります。

猫も暑さに比較的強いといわれていますが、高温多湿の環境では熱中症になることがあります。

特に、シニアや子犬・子猫、肥満気味の子、短頭種、心臓や呼吸器などに持病がある子は注意してあげましょう。
🐾 こんな症状は要注意!
犬では、
・いつもよりハァハァしている
・よだれが多い
・元気がない
・ふらつく
などの症状が見られることがあります。
また、猫が口を開けてハァハァと呼吸している場合も、異常のサインとなることがあります。
ぐったりしている、ふらつく、嘔吐や下痢、意識がおかしいなどの症状がある場合は、緊急性が高い可能性があります。

「暑さのせいかな?」と様子を見続けず、早めに動物病院へご相談ください。
🧊 残暑を乗り切るポイント
① 室温・湿度をチェック!
エアコンなどを上手に利用し、お留守番中も室温が上がらないようにしましょう。
② お散歩は涼しい時間帯に!
日中のアスファルトはまだまだ熱くなります。できるだけ早朝や夕方以降など、涼しい時間帯を選びましょう。

③ お水はいつでも飲めるように!
新鮮な水を用意し、普段と比べて飲水量に変化がないかもチェックしてあげましょう。
④ 「夏バテかな?」と決めつけない!
食欲や元気がない、飲水量が変わった、嘔吐や下痢があるなどの症状が続く場合は、暑さ以外の病気が隠れている可能性もあります。
🍂 季節の変わり目も愛犬・愛猫の様子をチェック!
これから秋に向かい、朝晩と日中の気温差も大きくなってきます。
「食欲」「飲水量」「元気」「排便・排尿」「呼吸の様子」など、普段と違う変化がないか確認してあげましょう。
小さな変化に気づくことが、大切な家族の健康を守る第一歩です。
まだまだ暑い日が続きますが、人も動物も無理をせず、残暑を元気に乗り切りましょう🌿
気になる症状やいつもと違う様子がありましたら、いつでもかかみ犬と猫の病院へご相談ください。
🐶🐱 大切な家族が元気に秋を迎えられますように!





コメント