🐾若い小型犬の“びっこ”…レッグペルテスかもしれません
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは。
暖かくなり、花粉が飛び始める季節になりましたね。
寒暖差も大きい時期ですので、体調にはお気をつけください🙌
さて今回は、小型犬に多い
「大腿骨頭壊死症(レッグ・カルベ・ペルテス病)」についてお話しします。
最近、
・後ろ足を浮かせて歩く
・抱っこすると痛がる
・だんだん足が細くなってきた
といった症状で来院される、若い小型犬のわんちゃんが増えています。
その原因のひとつとして診断されることがあるのが
レッグ・カルベ・ペルテス病(レッグペルテス)です。
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🦴 レッグペルテスってどんな病気?
股関節の「骨の先端(大腿骨頭)」への血流が悪くなり、
骨が徐々にもろくなってしまう病気です。
特に多いのは
✔️生後6か月〜1歳前後
✔️トイプードル
✔️チワワ
✔️ヨークシャーテリア
などの小型犬です。
成長期に発症することが多いため、
「まだ若いから様子を見よう」と思われやすい点が注意ポイントです。
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🐕 こんな症状はありませんか?
☑️片方の後ろ足を浮かせる
☑️走らなくなった
☑️足に触ると嫌がる
☑️徐々に太ももが細くなってきた
初期の段階では、
「なんとなく歩き方が変?」程度のこともあります。
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🩻 診断方法
触診で股関節の痛みを確認し、
レントゲン検査で骨の変形や変化を評価します。

早期に見つけることで、
痛みを長引かせずに治療につなげることができます。
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🏥 治療について
当院では、院内で
大腿骨頭切除術(FHO)まで対応しています。

「手術」と聞くと、とても心配になりますよね。
ですが小型犬の場合、
術後の回復が良好なケースが多く、
リハビリを行うことで元気に走れるようになる子も多くいます。
痛みを抱えたまま成長期を過ごすことの方が、
わんちゃんにとって大きな負担になることもあります。
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🌸 早めのご相談を
若いわんちゃんのびっこは、
「成長痛かな?」と様子を見るだけでなく、
一度ご相談いただくことをおすすめします。
小型犬の来院が多い当院だからこそ、
症例経験をもとにしっかりサポートいたします。
気になる症状がありましたら、
お気軽にご予約ください🐾




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